エコーバッズをレビュー!ペアリングからセットアップまでの方法も

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エコーバッズをレビュー!ペアリングからセットアップまでの方法も
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  • エコーバッズ(echo buds)の機能や性能が知りたい
  • 実際に使ってみてどうだった?
  • どんな人におすすめ?
  • どうやって設定するの?

今回はこんな悩みに答えました。

この記事を読んで分かること
  • エコーバッズの機能や性能
  • エコーバッズを実際に使ってみた感想
  • エコーバッズの設定方法
本記事の信頼性
けい
  • スマートホーム化歴3年目
  • アレクサ5台使用中/全9機種全て所持
  • スマート化した実績
    照明、エアコン、空気清浄機、掃除機、カギ、お風呂、トイレ、スマートウォッチ、イヤホンなど

この記事を読めばあなたもエコーバッズでランニング中に声だけで音楽再生やスマート家電の操作ができるようになりますよ!

けい

家中アレクサだらけの僕の視点での感想です!

記事の前半では基本性能や機能を、後半では実際に使ってみた感想やセットアップまでの方法を用意していますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!

タップできる目次

エコーバッズ(echo buds)とは?

エコーバッズ(echo buds)とは2022年2月24日に発売されたAmazonが出しているワイヤレスイヤホンのこと。

基本性能

基本性能は以下のとおり。

基本性能
  • イヤホンサイズ 20.0mm×19.1mm × 19.1mm
  • 充電ケースサイズ 66.8mm × 28.6mm × 39.1mm
  • イヤホン重量 5.7g
  • 充電ケース重量 44.4g
  • 接続 Bluetooth5.0
  • 耐水性能 IPX4等級

外観デザイン

外観はこんな感じ。

色は2色で黒と白があります。
イヤホンの外側にAmazonのあのマークがデザインされていますね。

イヤホンの外側は光沢の抑えられたさわり心地すべすべの素材。
内側はツルツルの材質です。

ケースは2種類。
ワイヤレス充電に対応したケースと対応していないケースがあります。

けい

僕が購入したのはワイヤレス充電対応のケースです!

ワイヤレス充電に対応したケースなら専用のワイヤレス充電パッドもセットで買うと使いやすいです。

ワイヤレス充電パッドはUSBーUSBタイプCのケーブルで接続。
くぼみにケースがピッタリ収まってズレにくくなっています。

また、充電パッドの前面にはイヤホンとケースの充電残量が分かるメーターも。

こんな感じでそれぞれの充電残量が一目瞭然です。

また、耳の穴にフィットさせるためのイヤーチップ、イヤホンを外れにくくするためのウイングチップも同封されています。

サイズはイヤーチップが4種類、ウイングチップが3種類ですね。

耳の形は人それぞれ。
幅広く対応してくれます。

価格

ケースがワイヤレス充電に対応しているか、いないかで価格は違います。
以下、2023年5月時点のAmazonでの価格です。

価格(Amazon調べ)
ワイヤレス充電非対応のケース12,980円(税込み)
ワイヤレス充電対応のケース14,980円(税込み)
ワイヤレス充電対応のケース + 充電パッド16,960円(税込み)

ワイヤレス充電非対応のケースが一番安く、対応のケース+充電パッドのセットに比べると、その差約4,000円。

せっかくなら専用の充電パッドも一緒に欲しいところですね。

バッテリーの持ち時間

バッテリーの持ち時間はイヤホンのみで最大5時間
ケースを使用して充電することで最大15時間の使用が可能

また、充電がない場合も15分の急速充電で最大2時間の使用が可能
すぐに使いたい場合には便利ですね。

マイク

イヤホンにはマイクが内蔵されています。
そのためハンズフリーで電話をかけたり、かかってきた電話に出たりすることが可能。

アクティブノイズキャンセリング

アクティブノイズキャンセリングを採用しています。
外部の音を遮断し、集中したいときに有効です。

アクティブノイズキャンセリングとは?
周囲の雑音に対してそれを相殺する音を発し、音を音で打ち消す機能。

タッチセンサー

イヤホンにはタッチセンサーがあり、タップ1回、2回、3回、長押しでどんな動作をするかそれぞれ設定ができます。

たとえばタップ1回なら再生/一時停止、タップ2回なら次の曲、といった感じ。
自分が慣れている操作に設定できるのは便利ですね。

Bluetooth接続

接続方法はBluetoothです。
イヤホン自体に電源ボタンはなく、ケースから取り出すとペアリング済みのスマホと自動で接続してくれます。

けい

電源はボタンで入れるもの、と思っていたのでびっくりしました!

防水性能

防水性能はIPX4等級。
直接水がかかるとまずいですが運動による若干の汗程度なら問題がないレベルです。

実際に僕もジョギングや筋トレ中に使用していますが特に問題はありません。

エコーバッズ(echo buds)はアレクサ対応

エコーバッズ(echo buds)の最大の特徴は、なんといってもアレクサに対応していること。

耳につけるアレクサで、いつものように「アレクサ、〇〇して!」という音声操作が可能です。

イメージとしてはイヤホンからスマホのアレクサに音声操作で指示を出している感じ。
つまり、スマホのアレクサでできることはエコーバッズからもできるということ。

たとえばジョギング中に好きな音楽を聞きながら声で曲を替えたり、家に帰ったときに玄関のカギを音声操作で開けたり、といったことができます。

けい

外に出かけていても常にアレクサが近くに待機しているみたいですね!

エコーバッズ(echo buds)を実際に使ってみた感想

echo buds(エコーバッズ)を使ってみた感想は以下のとおり。

良かった点
  • アレクサの音声操作
  • ケースがQi充電対応
  • 起動までの操作が簡単
  • マイクの音声感度良好
悪かった点
  • 防水性能の弱さ
  • 音声操作するための声量

良かった点

それでは良かった点から紹介します。

アレクサの音声操作

一番はやっぱりアレクサによる音声操作。
いちいちスマホを取り出す必要なく声だけで音楽の再生をコントロールできます。

家中アレクサだらけで使い慣れている人にとっては素晴らしい機能です。

けい

まるで小型のナビシステムみたいでかっこいいですね!

ケースがQi充電対応

ケースはQi充電に対応したものと非対応のものがあります

対応したものは充電器に乗せるだけで充電が可能。
専用の充電パッドをセットで購入することもできますが、他のQi充電対応のものでも大丈夫です。

ケーブルの抜き差しが不要で楽。

起動までの操作が簡単

エコーバッズは充電器から取り出したら自動でスマホとペアリングされます。
そのまま音声操作で音楽を再生できるのでボタン操作などが一切ありません

イヤホンを取り出して装着、

けい

アレクサ、お気に入りを再生して!

これだけで音楽再生が始まります。

マイクの音声感度良好

実際にエコーバッズで電話をかけたところ声の遅延や途切れもなく、かなり聞き取りやすかったです。

また、アレクサアプリからマイクのミュート設定も可能なのでオンライン会議なんかにも適していますね。

悪かった点

続いて悪かった点を紹介します。

防水性能の弱さ

軽い筋トレやジョギング程度なら大丈夫ですが、急な大雨などで直接本体が濡れるとまずいです。
そこまでの防水性能はありませんので注意が必要ですね。

少し防水性能が弱いのが微妙なところですが、天気や使う場所を考慮すれば特に問題ありません

音声操作するための声量

音声操作できるのは良いのですが、操作するために結構大きめな声を出さないといけません。

家の中で使うならまだしも、外で使用するときは周りに人がいないことを確認しておかないとヤバい人認定されます。

けい

やばい人認定されても気にしないなら問題ありませんね!笑

エコーバッズ(echo buds)のセットアップ

次はエコーバッズ(echo buds)のセットアップです。

STEP
スマートフォンとエコーバッズをペアリング

まずはスマートフォンとエコーバッズをペアリングします。

エコーバッズのケースのふたを開けた状態でケース裏にあるボタンを3秒以上長押し。

するとケース前面のランプが青色に点滅し始めます。

この状態でイヤホンを取り出し耳に装着します。

『ペアリングモードになりました』と聞こえますね。
すかさずスマートフォンでBluetoothの検索、接続を行います。

『スマートフォンに接続しました』と聞こえればスマートフォンとエコーバッズのペアリング完了です。

STEP
アレクサアプリにエコーバッズを登録

続いてアレクサアプリにエコーバッズを登録します。

アレクサアプリを開いて『デバイス』タブの右上の『+』ボタンをタップ。
すると下から『デバイスを追加』が出てくるのでこれを選択します。

どのデバイスをセットアップするか聞いてくるので『ヘッドセット』を選択。
エコーバッズが検出されます。

これを選択すればアレクサアプリへのエコーバッズの登録は完了です。

STEP
エコーバッズの設定

そのままの流れでエコーバッズの設定に入っていきます。

まずはウイングチップとイヤーチップの装着。

左右の耳でサイズが違うこともあります。
自分の耳にフィットするものを選びましょう。

ちなみに僕は左右でウイングチップもイヤーチップも違うサイズのものがフィットしました。

『次へ』をタップしていくと実際の音でちゃんとフィットしているかのテストが始まります。

左と右が『最良』となっていればそのまま『次へ』、なっていなければ再度イヤーチップを取り換えてテストしましょう。

問題なければ『始める』をタップして完了!

これでエコーバッズのセットアップはおしまいです。
お疲れさまでした。

今後はケースから取り出すだけでイヤホンの電源が入り自動的にスマホとペアリングされます

けい

一度設定すればあとはケースから取り出すだけですぐに使い始めることが可能。すごく楽です!

エコーバッズ(echo buds)はどんな人におすすめ?

ずばりエコーバッズ(echo buds)がおすすめな人は、僕のように家がアレクサだらけな人、ランニングなどでも音声操作をしたい人。

逆におすすめしない人はアレクサを使っていない人、高音質や長時間充電なしで使いたい人

おすすめな人
  • 家中アレクサだらけの人
  • ランニングなどで音声操作したい人
  • 高音質を求めていない人
  • 長時間連続使用しない人
おすすめしない人
  • アレクサを使用していない人
  • 高音質を求める人
  • 長時間連続使用したい人

まとめ

以上、エコーバッズ(echo buds)の特徴や設定方法、実際に使ってみた感想を紹介しました。

良かった点
  • アレクサの音声操作
  • ケースがQi充電対応
  • 起動までの操作が簡単
  • マイクの音声感度良好
悪かった点
  • 防水性能の弱さ
  • 音声操作するための声量

エコーバッズはアレクサを使い慣れている人には間違いなくおすすめのイヤホンです。
ぜひ参考にしてみてください!

また、スマート化や各デバイスについて質問などあれば、お気軽にコメント欄に投稿してくださいね。

けい

コメント欄はこの記事の最下部です!

けい

全て拝見させていただき、全身全霊を持って回答します!

エコーバッズをレビュー!ペアリングからセットアップまでの方法も

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この記事を書いた人

生年月日 : 1986年
家族構成 : けい、妻、子供

2021年から本格的にスマートホーム化を開始。

スマートスピーカーAmazon Echoシリーズ(アレクサ)全9機種所持。

子育ての負担を少しでも軽減させようと以下すべてをスマート化。
・照明
・スピーカー
・テレビ
・エアコン
・空気清浄機
・スマートウォッチ
・イヤホン
・カーテン
・リモコン
・ロボット掃除機
・お風呂のスピーカー
・玄関のカギ

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